パッチ投稿・不具合報告状況
業務の中で発見した Zabbix の不具合報告や、MIRACLE ZBX へ追加したパッチを可能な限り Zabbix LLC 社のサポートシステムへ投稿しています。
弊社による Zabbix への報告の実績を紹介します。
投稿状況 | |||
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取り込み済み | MIRACLE ZBX | 投稿済み | 未投稿 |
取り込み済み X.X.X(OSS 版の Zabbix へ取り込まれたバージョン) |
MIRACLE ZBXに取り込み済み | サポートサイトへ投稿済み | サポートサイトへ未投稿または予定なし |
パッチファイル | 公開日 | 概要 | MIRACLE ZBXへの 適用バージョン | 投稿状況 |
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主要なパッチについて、最新情報から時系列で記載しています。 | ||||
2024/8/20 | [ZBX-25072] 条件式ビルダーで条件式が正しく分割されない問題を報告 正規表現内に閉じていない「()」が含まれる場合に条件式ビルダーで条件式が正しく分割されない問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-25072 |
投稿済み |
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2024/8/6 | [ZBX-24971] ブラウザ監視がエラーとなる問題の報告 Selenium server を root ユーザで起動している場合、chromeOpsitons() に"--no-sandbox" を追加しないと監視がエラーとなる問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-24971 |
投稿済み |
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2024/6/18 | [ZBX-24668] 7.0.0 の Web フロントエンドでメンテナンス期間の設定の一部が翻訳されていませんでした。 この問題を解消するパッチを投稿しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-24668 |
投稿済み |
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2024/6/12 | [ZBX-24650] {ITEM.LOG.SEVERITY} マクロを利用した際、Web フロントエンドではトリガーの深刻度に置換される問題の報告 トリガー名等に {ITEM.LOG.SEVERITY} マクロを利用した際、Web フロントエンド上のイベント画面等で、イベントログの重要度ではなく、トリガーの深刻度に置換される問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-24650 |
投稿済み |
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取り込み済み | 2024/5/22 | [ZBX-24520] フロントエンドの一部が日本語訳されていなかった問題に対するパッチの投稿 アクション→実行内容の追加または更新のボタンが日本語訳されていませんでした。 この問題を解消するパッチを投稿しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-24520 |
6.0.30 |
取り込み済み7.0.1rc1 |
取り込み済み | 2024/5/8 | [ZBX-24455] 7.0.0beta3 の Zabbix エージェントがクラッシュする問題の報告 collect_stats_diskdevices の処理の際に Zabbix エージェントがクラッシュする問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-24455 |
取り込み済み6.0.32rc1 |
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2024/3/27 | [ZBX-24268] ヒストリ画面に表示される値の改行が正しくない問題の報告 ヒストリ画面で LF 以外の改行コードを含む値が正しく改行されない問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-24268 |
5.0.42, 6.0.28 |
投稿済み |
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2024/3/21 | [ZBX-24254] ODBC を使用したデータベース監視でタイムアウト処理が不十分な問題の報告 ODBC を使用したデータベース監視では、ログイン処理以外にタイムアウト処理がない問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-24254 |
投稿済み |
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2023/12/19 | [ZBX-23865] エージェントでエラーになる正規表現が Web フロントエンドではエラーを検知できない Zabbix エージェントでエラーになる正規表現を Web フロントエンドでテストしてもエラーを検知できない問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-23865 |
投稿済み |
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2023/12/12 | [ZBX-23821] 7.0.0alpha8 で VMware ハイパーバイザーの中のゲストが検知されない Zabbix 7.0.0alpha8 にて、ESXi ホストはディスカバリされるものの、そこでホスティングされている仮想マシンがディスカバリされない問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-23821 |
投稿済み |
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2023/11/28 | [ZBX-23756] 7.0.0alpha8 で Windows のビルドに失敗する Windows にて Zabbix 7.0.0alpha8 のエージェントがビルドできない問題と原因を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-23756 |
投稿済み |
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取り込み済み | 2023/11/28 | [ZBX-23755] 6.0.24rc1 で Windows のビルドに失敗する Windows にて Zabbix 6.0.24rc1 のエージェントがビルドできない問題と原因を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-23755 |
取り込み済み6.0.25rc1 | |
2023/11/14 | [ZBX-23703] Zabbix 6.4 以上で search filter を設定しないと LDAP 認証できない Zabbix 6.4 以上で LDAP によるログイン認証を行う場合、search filter に %{attr}=%{user} を設定しないとLDAP認証できない問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-23703 |
投稿済み |
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2023/11/2 | [ZBX-23644] Zabbix 6.0.23 で AIX のビルドに失敗する AIX 7.2/7.3 にて Zabbix 6.0.23 のエージェントがビルドできない問題と原因を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-23644 |
投稿済み |
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2023/9/27 | [ZBX-23470] Timeout 設定が icmpping 監視に適用されない abbix_server.conf の Timeout の設定が icmpping 監視に適用されず監視がタイムアウトしないという動作がドキュメントの記載に合っていない問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-23470 |
投稿済み |
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2023/9/22 | [ZBX-23453] vfs.dev.discovery の監視で SELinux のエラーが発生する vfs.dev.discovery アイテムの監視を実行したときに SELinux のエラーが発生する問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-23453 |
投稿済み |
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2023/6/23 | [ZBX-23015] Solaris 11 sparc で Zabbix 7.0.0alpha2 エージェントのビルドに失敗する Zabbix 7.0.0alpha2 の Zabbix エージェントのビルドが Solaris 11 sparc で失敗する問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-23015 |
投稿済み |
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2023/6/23 | [ZBX-23014] HP-UX で Zabbix 7.0.0alpha2 エージェントのビルドに失敗する abbix 7.0.0alpha2 の Zabbix エージェントのビルドが HP-UX で失敗する問題を報告しました。 https://support.zabbix.com/browse/ZBX-23014 |
投稿済み |
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2023/6/22 | [ZBX-23006] Windows で Zabbix エージェント 2 のビルドに失敗する Zabbix 6.0.19rc1 で Windows の Zabbix エージェント 2 のビルドに失敗する問題を報告しました。 |
投稿済み |
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2023/5/9 | [ZBX-22776] ホストをすべて複製したときに複製が失敗しても成功のメッセージが表示される場合がある 「すべて複製」によってホストを複製するときにテンプレートのリンクを削除するとホストの複製が失敗するにもかかわらず複製が成功したというメッセージが表示される問題を報告しました。 |
投稿済み |
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2023/5/1 | [ZBX-22745] Cisco IOS by SNMP テンプレートのマクロの説明にミスがある Cisco IOS by SNMP テンプレートの {$NET.IF.IFADMINSTATUS.MATCHES} マクロの説明にミスがあることを報告しました。 |
投稿済み |
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取り込み済み | 2023/4/20 | [ZBX-22703] HP-UX で Zabbix 7.0.0 alpha1 のビルドに失敗する HP-UX で Zabbix 7.0.0 alpha1 のビルドに失敗する問題を報告しました。 |
取り込み済み7.0.0alpha1 |
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2023/2/13 | [ZBX-22351] net.tcp.service[] で Zabbix エージェント 2 を監視するとエラーログが記録される。 net.tcp.service[] で Zabbix エージェント 2 を監視するとエージェント 2 のログに "failed to process an incoming connection from |
投稿済み |
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2023/2/2 | [ZBX-22282] マニュアルにサポートされている vm.memory.size[] のパラメータが非対応と記載されている問題の報告 Linux 環境で vm.memory.size[] の active, anon, inactive パラメータの値が取得できるにもかかわらず、マニュアルの「Items supported by platform」ページで非対応となっていた問題を報告しました。 |
投稿済み |
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2022/12/5 | [ZBX-22024] ウィジェット画面でグラフを表示させた際に凡例が切り詰められる問題の報告 グラフ(クラシック)、グラフのプロトタイプウィジェットにて、凡例が多数ある場合、グラフ画面が切り詰められ凡例が正しく表示されない問題を報告しました。 |
投稿済み |
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2022/11/1 | [ZBX-21842] DebugLevel=4 で Java Gateway の内部監視処理中に zabbix-server がハングする問題の報告 DebugLevel=4 を指定して zabbix[java,,ping] や zabbix[java,,version] の監視を実行すると zabbix-server がハングすることがある問題の修正パッチを提案しました。 |
投稿済み |
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2022/9/13 | [ZBX-21644] テンプレートの複製にてトリガープロトタイプの "手動クローズを許可" の設定が複製されない問題の報告 テンプレートを複製したさいにトリガープロトタイプの "手動クローズを許可" の設定が複製されず、複製後のテンプレートでは設定が無効になってしまう問題の修正パッチを提案しました。 |
投稿済み |
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2022/9/6 | [ZBX-21569] ダッシュボード "トリガーの概要" ウィジェットにて、タグでのフィルターが機能しない問題の報告 "トリガーの概要" ウィジェットにて、表示を "すべて" にした場合、イベントタグによるフィルターが機能せず指定したホストまたは、ホストグループのトリガーがすべて表示される問題を報告しました。 |
投稿済み |
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2022/7/27 | [ZBX-21400] マニュアルの "maxlines" に関する処理の説明が誤っていることの報告 ログ監視のマニュアル「Using maxdelay parameter」項で 1 回のログ監視で読み込める行数の制限について 4*'maxlines' と記載されているが、4.0 からは 10*'maxlines' となっているため修正が必要なことを報告しました。 |
投稿済み |
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2022/6/28 | [ZBX-21252] 大量の障害が同時に発生したさい、アクションの数の表示がおかしい問題の報告 ログ監視などで大量の障害が同時に発生したさいに、フロントエンドから確認できるアラートの数の表示が「99+」になる問題を報告しました。 |
投稿済み |
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2022/4/4 | [ZBX-20837] グラフの表示期間の「先月」が正しく動作しないことがある問題の修正 3 月 29 日~ 31 日など一部の日にグラフの表示期間の「先月」が「今月」と同様の表示となってしまう問題の修正パッチを提案しました。 |
投稿済み |
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2022/3/16 | [ZBX-20750] 一部監査ログの詳細が表示されない問題の報告 Web フロントエンド上で一部監査ログの詳細が表示されない問題を報告しました。 |
投稿済み |
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2022/2/1 | [ZBX-20515] AIX 7.1 で Zabbix 6.0.0beta3 エージェントのビルドに失敗する問題の報告 AIX 7.1 で Zabbix 6.0.0beta3 のエージェントをビルドするとエラーが発生しビルドに失敗する問題を報告しました。 |
6.0.0-a 以降 |
投稿済み |
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2022/1/26 | [ZBX-20481] Zabbix プロキシの DB アップグレード中にエラーが発生する問題の報告 Zabbix プロキシにてバージョン 5.0 から 6.0 へアップグレードしたあとの DB アップグレード中にエラーが発生する問題を報告しました。 |
6.0.0-a 以降 |
投稿済み |
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取り込み済み | 2022/1/18 | [ZBX-20446] housekeeper が auditlog テーブルのデータを正常に削除できない問題の修正 housekeeper プロセスが auditlog テーブルのデータを正常に削除できず処理が終了しない問題を見つけ、その修正パッチを提案しました。 |
6.0.0-a 以降 |
取り込み済み6.0.0beta3 |
取り込み済み | 2022/1/11 | [ZBX-20417] HP-UX で vfs.file.get メトリクスの取得に失敗する問題の修正 Zabbix 6.0.0beta1 にて、HP-UX のエージェントから vfs.file.get メトリクスを取得できない問題を見つけ、その修正パッチを提案しました。 |
6.0.0-a 以降 |
取り込み済み6.0.0beta3 |
2021/12/17 | [ZBX-20371] CentOS 7 でエージェント 2 がクラッシュする問題の報告 Zabbix 6.0.0beta1 にて、CentOS 7 で動作させたエージェント 2 がクラッシュする問題を報告しました。 |
6.0.0-a 以降 |
投稿済み |
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2021/12/16 | [ZBX-20362] CentOS 7 でビルドに失敗する問題の報告 Zabbix 6.0.0beta1 のビルドが CentOS 7 で失敗する問題を報告しました。 |
6.0.0-a 以降 |
投稿済み |
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取り込み済み | 2021/10/14 | [ZBX-20085] Solaris 11 でエージェントのビルドに失敗する問題の修正 Solaris 11 sparcにて6.0.0alpha6のビルドに失敗する問題に対する修正提案です。 |
6.0.0-a 以降 |
取り込み済み5.4.8rc1 6.0.0alpha6 |
2021/9/10 | [ZBX-19909] Webフロントエンドのセットアップウィザード中の一部の文字列が翻訳されない問題の修正 Webフロントエンドのセットアップウィザード中の単語「Name」が翻訳されない問題の修正提案です。 |
5.0.15-a 以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
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取り込み済み | 2021/3/3 | [ZBX-19031] HP-UX 上でパッケージのビルドに失敗する問題の修正 HP-UX に存在しないヘッダーファイルが参照されることで、ビルドに失敗する問題の修正提案です。 |
5.0.9-a 以降 |
取り込み済み5.0.10rc1 5.2.6rc1 5.4.0beta1 |
2021/3/1 | [ZBX-19033] "LDAP 認証の設定"のフォーム下にある「テスト」ボタンが消える問題の修正 "LDAP 認証の設定"のフォーム下にある「更新」または「テスト」ボタンを押下した後、「テスト」ボタンが消える問題の修正提案です。 |
5.0.9-a 以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
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2021/1/5 | [ZBX-18837] PHP 7.2 SCL パッケージが EoL になることについての報告 RHEL 7 系向けの Zabbix 5.0 パッケージにて、すでに EoL を迎えた PHP 7.2 SCL パッケージに依存していることについて報告しました。 |
投稿済み |
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2020/12/7 | [ZBX-18703] 存在しないファイルシステムを vmware.vm.vfs.fs.size[] で指定すると、別のファイルシステムのデータが取得される問題を修正 存在しないファイルシステムをこのキーに指定すると、別のファイルシステムのデータが取得される問題を修正しました。修正後は "Unknown file system path." というエラーが出てアイテムが取得不可になります。 |
5.0.6-3以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
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2020/10/9 | [ZBX-18338] 大量のイベントを処理するハウスキーパーの負荷が高くなる問題を修正 大量のイベント数を処理しようとするとハウスキーパープロセスの負荷が高くなる問題への修正提案です。 |
5.0.4-3以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
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取り込み済み | 2020/8/6 | [ZBX-18121] libsshを使う環境でパスフレーズ付きの公開鍵認証ができない問題を修正 SSH監視をするためのライブラリにlibsshを使うRHEL7~8系OSで、パスフレーズ付きの公開鍵認証ができない問題への修正提案です。 |
5.0.3-5以降 |
取り込み済み4.0.25rc1 5.0.4rc1 |
取り込み済み | 2019/8/29 | [ZBX-16575] VMware監視でのLLDにて、仮想マシンにSATAディスクが割り当てられているときに正しく監視対象が作成されるよう問題の修正 表題とおりの問題の修正提案。 |
4.0.12-1以降 |
取り込み済み4.0.14rc1 4.2.8rc1 4.4.1rc1 5.0.0alpha1 |
2019/8/19 | [ZBX-16534] 外部ログローテートプログラムを使用するときの修正 logrotateといった外部ログローテートプログラムを使用し、ローテートした後に標準出力、標準エラーの出力先が古いログファイルのままになる問題、さらに圧縮設定をしている場合ファイルが消されているがディスク使用量は減らない問題の修正提案。lsofコマンドにて確認が可能。 |
4.0.12-1以降 |
MIRACLE ZBX | |
2018/8/13 | [ZBX-14715] 1.8以前のエージェントからのデータに対して監視時刻が重複しないようにする修正 4.0.0alpha9にてTrapperプロセスによる監視時刻調節がなくなった。これにより、1.8以前の古いエージェント等からのデータにて監視時刻が重複する問題の修正提案。 |
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投稿済みWon't Fix | |
取り込み済み | 2018/2/5 | [ZBX-13343] 依存関係のあるトリガー群を複数のホストへコピーしたときに誤った依存関係が生成される修正 3.0.xにおいて、依存関係のあるトリガー群を複数のホストへコピーを行う場合に、二つめ以降のホストにコピーされる依存するトリガーの依存先が、一つ目のホストのアイテムになってしまう問題の修正提案。 |
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取り込み済み4.0.0alpha5 3.0.16rc1 |
2017/12/22 | [ZBX-13237] mbedTLS 1.3.xサポート終了に対処するmbedTLS 2.1サポート 3.0.0よりサポートされた暗号化通信であるが、mbedTLSをサポートするコードが1.3.x用となっている。mbedTLS 1.3系は既にサポート外となっているため、2.1系をサポートする修正提案。 |
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投稿済み |
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取り込み済み | 2017/9/26 | [ZBX-12775] 3.4.2において相関関係のあるイベントが発生した場合のエラーの発生 3.4.xにおいて相関関係のあるイベントが発生した場合に、監視データのダッシュボード内のウィジェットにおいてエラーが発生することに関する修正提案。 |
取り込み済み3.4.4rc1 | |
取り込み済み | 2017/6/7 | [ZBX-12349] Zabbix LLCにより、ZBX-12075にて既に3.0.9, 2.2.18等で修正されているが、一部不十分であるため修正投稿を行った アクティブチェックプロトコルにおいて、偽装したIPアドレスを通知し、Zabbixサーバ側でホスト自動登録が有効なときに危険なホストが登録されてしまう。 |
3.0.9-3以降 2.2.17-4以降 2.0.21-1以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み3.0.10rc12.2.19rc1 |
2017/5/13 | [ZBX-12168] アクションコンディションを変更すると誤った判定がされリカバリメッセージが送信されてしまうことに関する修正提案 リカバリメッセージが有効なアクションが設定され、トリガー判定で異常を検知しアクションが実行された後に、アクションコンディションを変更し、再度トリガー判定が行われ異常を検知したときにリカバリメッセージが送信されてしまうことがあることに関する修正提案。 |
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投稿済み |
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取り込み済み | 2017/3/10 | [ZBX-11888] 2.2系でwebシナリオ名に#を含むとグラフが生成されないバグの修正 Web監視において、Webシナリオ名に#を含んだ文字列を設定すると、グラフが正しく生成されない。このバグの修正提案。 |
取り込み済み2.2.19 | |
取り込み済み | 2017/1/20 | [ZBX-11707] MySQLを停止すると、Zabbix Server, ProxyサービスがCrashすることに関する修正提案 3.0.3において追加された機能において、MySQLサーバへ接続できていることを前提とするAPIを使用しており、MySQLサーバを停止した場合、このAPIのコールでクラッシュすることに関する修正提案。 ZBX-116751と重複。 |
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取り込み済み3.0.11rc1 |
取り込み済み | 2016/3/25 | [ZBX-10578] 不要な初期化関数が呼ばれていることに関する修正提案 構造体初期化関数init_result()が、一つの監視に対し複数回不要に呼ばれていることに関する修正提案。 |
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取り込み済み4.0.0alpha1 |
2016/3/17 | [ZBX-9879] Web監視において、TLS v1.1, v1.2のみを許可するサイトの監視でエラーが発生する問題の修正提案 Web監視において、使用するSSLバージョンを指定していないため、libcurlデフォルトの値が使用され、TLS v1.1, v1.2のみの許可するサイトの監視でエラーが発生する。この問題の修正提案。 |
3.0.1-1以降 2.2.14-1以降 2.0.19-1以降 |
MIRACLE ZBX 投稿済み |
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取り込み済み | 2016/2/8 | [ZBX-10360] トリガー関数fuzzytimeの説明に誤りがある点の修正 2.2, 2.0系において、トリガー関数fuzzytimeに関するWeb UIでの説明に誤りがある点の修正。 |
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取り込み済み3.0.2 |
取り込み済み | 2016/1/28 | [ZBX-10262] アイテムの「一括更新」経由で「保存時の計算」も更新されてしまう問題の修正 2.2, 2.0系において。アイテムの「一括更新」経由で「保存時の計算」も更新されてしまう問題の修正。 |
2.0.19-1以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み3.0.22.2.12 |
取り込み済み | 2015/12/15 | [ZBX-10064] シャットダウン時にキャッシュからDBへ書き出していなかった問題の修正 2.0系以降のいくつかのバージョンで、シャットダウン時にトリガーに関連のあるアイテムのヒストリ情報が、キャッシュからDBへ書き出されないことがある問題の修正。 |
2.2.11-1以降 2.0.16-1以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み3.0.02.4.8 2.2.12 2.0.17 |
取り込み済み | 2015/12/15 | [ZBX-9716] Windowsイベントログ関連の関数プロトタイプと一致しない変数の修正 Windowsイベントログ関連のコードにおいて、関数プロトタイプと一致していない変数が使用されており、潜在的に正しく読み込みができていない問題の修正。 |
2.2.10-1以降 2.0.15-1以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み3.0.02.4.7 2.2.11 |
2015/12/15 | [ZBX-9618] 2.0系でwebcheck.update APIを使用するとすべてのhttpstepが削除されてしまう問題の修正 2.0系においてwebcheck.update APIを使用すると、既存のすべてのhttpstepが削除されてしまう問題の修正。 |
投稿済み |
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取り込み済み | 2015/12/15 | [ZBX-9457] 2.2系でValueCacheを無効にするとサーバがクラッシュする問題の修正 2.2系のいくつかのバージョンにおいて、ValueCacheを無効にすると、サーバが起動直後にクラッシュする問題の修正。 |
2.2.9-2以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み2.5.02.4.5 2.2.10
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取り込み済み | 2015/12/15 | [ZBX-9413] メンテナンス期間中に監視対象でないホストが監視を行ってしまう問題の修正提案 Timerプロセスがメンテナンス期間中に無効であるホストを対象としていません。その期間中にそれらのホストの設定を変更すると、監視が開始されてしまう問題の修正提案。 |
取り込み済み3.0.5 2.2.15
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取り込み済み | 2015/12/15 | [ZBX-9248] 他ソースで使用されなくなった関数のタイプの修正提案 他ソースで使用されなくなった関数のタイプの修正提案。 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み2.5.0 |
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2015/12/15 | [ZBX-9235] ログ監視系アイテムの設定を過去に使用されていたものに戻した場合にログを読み返してしまう問題の修正提案 Web Ui上でログ監視系のアイテムの設定を、過去に使用されてしまうものに戻した場合、エージェントがログを過去の時点から読み返してしまう問題の修正提案。 |
3.0.0においてZBXNEXT-444で別実装で修正 |
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2015/12/15 | [ZBX-8625] 1.8系において65536バイト目の文字を切り取られてしまう問題の修正 1.8系において、DBスキーマの実装に対して、C言語コードのバッファが不十分なため、65536バイト目の文字が切り取られて処理されてしまう問題の修正。 |
1.8.22-1以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
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取り込み済み | 2015/12/15 | [ZBX-8522] 2.0系においてメンテナンスにリカバリーメッセージが送信されてしまう問題の修正 2.0系においてメンテナンス中にも関わらずリカバリーメッセージが送信されてしまう問題の修正。その他にもメンテナンスに関わるいくつかのバグをMIRACLE ZBXでは修正している。 |
2.2.7-1以降 2.0.14-1以降 1.8.22-1以降 |
MIRACLE ZBX 3.2.0においてZBXNEXT-3101で修正 |
取り込み済み | 2015/12/15 | [ZBX-6028] 使用しているライブラリ等がローテート後のファイルへ出力してしまう問題の修正 使用しているライブラリ等が、ログローテートされたZabbixサーバ等のログファイルへ出力を行っており、特にlogrt[]監視においてファイル先頭からの再読み込みを誘発していました。新規に作成されたログファイルへ書き込むことにより修正。 |
2.2.3-1以降 2.0.8-1以降 1.8.17-1以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み3.0.0 |
取り込み済み | 2015/12/15 | [ZBX-8030] Web UIにてHOSTNAMEマクロが正しくマッピングされていなかった問題の修正 Web UIにてHOSTNAMEマクロが正しくマッピングされておらず、誤って置換されていた問題の修正。 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み2.3.0 |
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取り込み済み | 2015/12/15 | [ZBX-7206] DB読み込みに際するバッファ不足の修正提案 内部使用文字コードがUTF-8であるにも関わらず、バッファサイズが不十分なコードが存在していたので修正提案。 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み2.3.0 |
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取り込み済み | 2015/12/15 | [ZBX-7206] C言語マクロ使用に関する危険なコード修正提案 C言語マクロ使用に関して、危険なコードが存在していたので修正提案。 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み2.1.9 |
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2015/12/15 | [ZBX-6871] 1.8系においてメンテナンス中にアラートが発生する問題の修正 1.8系においてメンテナンス中にアラートが発生する問題の修正。 |
1.8.22-1以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
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2015/12/15 | [ZBX-6861] Telnet監視においてタイムアウト発生によりプロセスがハングする問題の修正 Telnet監視において、タイムアウトが発生した場合に自身からのSIGARLMを受けとるが、シグナルセーフなコードでないためプロセスがハングする可能性がある問題を修正。 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
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2015/12/15 | [ZBX-6860] Telnet監視において長いコマンドを指定した場合に正しい監視結果を取得しない問題の修正 Telnet監視において、大体50シングルバイトキャラクター以上のコマンドを指定した場合、仮想ターミナルの大きさが不十分なため正しい監視結果を取得しいていない問題を、1280シングルバイトキャラクターに広げることで問題を修正。 |
2.0.8-1以降 1.8.17-1以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
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2015/12/15 |
[ZBX-6859] エラー文字列"timeout while executing a shell script"が監視結果として格納されてしまう問題の修正 |
1.8.22-1以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
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取り込み済み | 2015/12/15 | [ZBXNEXT-1700] サーバ、プロキシが発行するDBクエリーが失敗したときにログを出力するように提案 サーバ、プロキシが何らかのDBクリエーを発行し、それが失敗したときに何もログを出力せず、運用上の問題解決が困難であった。これを解決するように提案した。 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み2.3.0 |
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取り込み済み | 2015/12/15 | [ZBX-6459] 多言語対応を考慮していないWeb UIのコードの修正 Web UIにおいて、多言語対応を考慮していないコードのため、日本語を含む様々な言語で正しく翻訳表示されない問題を修正。 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み2.1.0 |
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取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-6249] プロキシからのデータ送信において送信漏れが発生する問題の修正 プロキシにおいて複数プロセスで動作している history syncer のトランザクションのタイミングによって、データ送信において送信漏れが発生する問題を確認したため修正。 |
2.0.6-1以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み2.1.3 |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-5988] Server プロセスのメモリリークを修正 トリガー関数 "regexp()", "iregexp()", "logeventid()" を「@」付きの正規表現とともに使用した場合にメモリリークする問題を修正。 |
2.0.4-1以降 1.8.15-4以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み2.0.5 |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-5454] メール通知ロジックの件名を RFC2047 に準拠するよう変更し文字化けを修正 既存の実装では、メール通知の件名の処理に関して RFC2047 に準拠していなかったため不適切な位置で改行コードが挿入され、長い件名において文字化けが発生していた。このパッチでは RFC2047 に準拠するようコード修正し、問題を修正。 |
2.0.4-1以降 1.8.15-4以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
patch | 2013/08/15 | [ZBX-2008] Windows Vista, 7, 8, 2008, 2012 において『Windows ログ』のイベントログが一部取得できない場合がある問題を修正 Windows Vista, 2008 以降の Windows では、Eventing 6.0 という新しい形式で一部イベントログが記録されており、その場合イベントログの読み取りに失敗する問題を Eventing 6.0 に対応するよう修正。 |
2.0.3-1以降 1.8.3-1以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
patch | 2013/08/15 | [ZBXNEXT-934] Windows Vista, 7, 8, 2008, 2012 において『アプリケーションとサービス ログ』のイベントログが取得できない問題を修正 Windows Vista, 2008 以降の Windows では、『アプリケーションとサービス ログ』というイベントログセクションが追加されており、その読み取りができなかった問題を機能拡張により対応。 |
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投稿済み |
patch | 2013/08/15 | [ZBXNEXT-416] 監視サービスを停止せずにログ出力レベルとスロークエリを検出するオプションを変更可能にする機能を追加 業務で使用されている環境では、監視サービスを停止・起動してログ出力レベルを変更することは影響が大きいため、監視サービスを停止せずに障害調査を行えるよう、無停止でオプションを変更可能にする機能を追加。 |
2.0.3-1以降 1.8.4-2以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
patch | 2013/08/15 | zabbix[items_unsupported] キーが不明状態のホストのアイテムを含めてカウントしていた問題を修正 zabbix[items_unsupported] では取得不可アイテム数を取得できるが、カウント対象に有効状態でないホストも含まれており、ダッシュボードに表示される取得不可アイテム数と差異があったため修正。 |
2.0.3-1以降 1.8.4-2以降 |
未投稿 MIRACLE ZBX |
patch | 2013/08/15 | [ZBXNEXT-410] イベント画面に追加のフィルターオプションを機能追加 既存の画面では『トリガー』と『不明を隠す』フィルターのみだったが、より詳細なフィルタリングを可能にするため、『トリガーのステータス』、『障害コメントのステータス』、『最小の深刻度』のフィルターを機能追加。 |
2.0.3-1以降 1.8.3-4以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
patch | 2013/08/15 | Java Gateway のログを /var/log/zabbix/ 以下のディレクトリへ出力するよう変更 既存では /tmp/ へログを出力していたが、ログ調査などへの影響を考慮し、/var/log/zabbix/ 以下のディレクトリへ出力するよう変更。 |
2.0.3-1以降 |
未投稿 MIRACLE ZBX |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-5382][ZBX-5289] HP-UX、Solaris において Agent がクラッシュする問題を修正 HP-UX Itanium や Solaris SPARC など、メモリアラインメントに厳格な CPU を搭載したアーキテクチャにて、アラインされていないメモリアクセスのために Agent がクラッシュする問題を確認し修正。 |
2.0.3-1以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み2.0.4 |
patch | 2013/08/15 | ログファイル監視において、同一時刻に複数ログを検知した場合にイベント発生時の通知メッセージが同一時刻の別のログ情報に置き換わる問題の修正 発生バージョンは1.8系とそれ以前のバージョン。アクションで設定する通知メッセージに {ITEM.VALUE}、{ITEM.LOG.AGE}、{ITEM.LOG.DATE}、{ITEM.LOG.TIME}、{ITEM.LOG.EVENTID}、{ITEM.LOG.NSEVERITY}、{ITEM.LOG.SEVERITY}、{ITEM.LOG.SOURCE} マクロを使用している場合に、同一時刻の別のログ情報に置き換わる問題が存在する。また、同様に Web 画面にてトリガーの名前などに {ITEM.VALUE} マクロを使用した場合も同じ問題がする。このパッチでは、ログの記録時刻に頼らずに、各イベントとログの紐付けをするロジックを追加することで一意にログを判別することによって問題を修正。 |
1.8.5-1以降 1.6.9-15以降 |
未投稿 MIRACLE ZBX |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBXNEXT-584] Agent 監視(アクティブ)の複数監視 Server サポート 既存の実装では、ポーリング監視でのみ Agent を複数監視 Server から監視することが可能であり、アクティブ監視には対応していなかったため、機能追加。 |
2.0系全て 1.8.3-3以降 1.6.9-11以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-3576] 無効に設定されているアイテムのトリガーがマップ画面やトリガー画面に表示されていた問題を修正 1.8.4 において行われたコード変更によって、無効に設定されているアイテムのトリガーがマップ画面やトリガー画面に表示されるようになっていたため修正。 |
1.8.4-2以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-3682] 無名のアイコンを含むマップをインポートするとアイコンの名前を『3』として取り込んでしまう問題を修正 マップインポート時のデフォルト値が『3』になっていたために、無名のアイコンが『3』になる現象が発生していた。このデフォルト値を修正。 |
1.8.4-2以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-3626] マップインポート時にマップ上の要素が二重に作成される問題を修正 マップインポート時の内部ロジックでマップ上の要素を作成する処理を二回実行していたために、要素を二重に作成される問題が発生しており、これを修正。 |
1.8.4-2以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
patch | 2013/08/15 | [ZBX-3552][ZBXNEXT-224] マップに複数要素が重なって配置されている際に背面に存在する要素のポップアップメニューが表示される問題を修正 配置順序が逆になっていたため、背面に存在する要素のメニューが優先して表示される仕組みになっており、これを修正。 |
1.8.4-2以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-3085] MySQL の InnoDB を DB エンジンとして使用した Proxy が、特定の条件下において Server へのデータ送信を停止してしまう問題を修正 Proxy は DB 上の一意に単調増加する ID を想定して、その数値の大小を利用して送信対象のデータを判別していたが、この ID が単調増加ではなく 0 にリセットされてしまう仕様が MySQL の InnoDB に存在した。これによってデータ送信を停止してしまう問題が発生していたため、0 にリセットされないようロジックを修正。 |
1.8.3-3以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
patch | 2013/08/15 | [ZBXNEXT-453] 監視プロセスの実行ユーザーを任意に設定できるよう機能拡張 既存の実装では "zabbix" ユーザーでのみ監視プロセスの実行が可能だが、任意の実行ユーザーを設定可能な『ExecUser』オプションを設定ファイルに追加。 |
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投稿済み |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-2777] マップの要素表示において "status only" を選択した場合にラベル文字が表示されない問題を修正 "status only" を選択時のラベル文字表示ロジックに問題があったため、文字表示がされておらず、これを修正。 |
1.8.3-1以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-3490] Linux において LVM などのデバイスマッパーを使用しているディスクを監視可能にするよう機能拡張 既存の実装では、/proc/diskstats を読み込み、そこで表示されるディスク名を使用して IO 監視を行っていたが、LVM などのデバイスマッパーを使用しているディスクの場合は名前が一致せず、監視ができない仕様となっていた。そのため、ディスクをディスク名ではなく、メジャー番号およびマイナー番号を使用して判別し、これに対応。 |
2.0系全て 1.8.3-3以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-2733] 任意のアイテムと nodata() 関数を使用したトリガーが存在する場合、そのアイテムを使用して作成したトリガー全ての評価が30秒おきに実行される問題を修正 nodata() 関数を含むトリガーは 30 秒おきに評価されるが、そのトリガーのみではなく、そのトリガーで使用したアイテムを含む無関係のトリガーまで同時に評価が行われていた。そのため、そのロジックを修正。 |
2.0系全て 1.8.3-1以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-2039] 文字列を返す型のアイテムを使用したトリガー条件式において、count() 関数が常に『0』を返す問題を修正 count() 関数が文字列を想定したロジックになっていなかったために、文字列の前後に『%』つけておらず、正しくカウントすることができていなかった。また、『%』などの SQL で特別な意味を持つ文字列をエスケープしていなかったために、任意の SQL クエリが実行可能な状態になっていた。正しくカウントするよう、ロジックを修正。 |
2.0系全て 1.8.3-1以降 1.6.8-5以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-1054] Agent 側でログローテート後の 0 バイトのログファイルを監視した場合に、データを取りこぼす可能性がある問題を修正 ログローテート後の 0 バイトのログファイルを監視した場合に、読み込み位置が 0 に戻らず、読み込み位置を飛ばしてログを読んでしまう可能性が存在した。そのため、0 バイトの場合も読み込み位置を 0 に戻すようコードを修正。 |
1.6.6-1以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-1050] Windows のイベントログ監視時に、イベントログの内容によって Agent がクラッシュしてしまう場合がある問題を修正 Windows のイベントログ読み取り時に、イベントログ文字列取得のために引数文字列用の配列の要素が最大で100個必要となるが、既存の実装では64個までしか配列要素が用意されておらず、イベントログの内容によってはクラッシュしてしまう問題が存在した。そのため、配列要素を100個へ増やし、問題を修正。 |
1.6.4-6以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-1015] Linux において LVM などのデバイスマッパーを使用している SWAP デバイスを監視可能にするよう機能拡張 既存の実装では、/proc/diskstats を読み込み、そこで表示されるディスク名を使用して SWAP の IO 監視を行っていたが、LVM などのデバイスマッパーを使用しているディスクの場合は名前が一致せず、監視ができない仕様となっていた。そのため、ディスクをディスク名ではなく、メジャー番号およびマイナー番号を使用して判別し、これに対応。 |
1.8系全て 1.6.4-5以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
取り込み済み | 2013/08/15 | [ZBX-959] Windows NT/2000 においてパフォーマンスカウンターを使用した監視実行時にクラッシュする可能性がある問題を修正 Windows NT/2000 においては、引数に渡した変数のメモリ確保量が十分でない場合に、PdhParseCounterPath() 関数が PDH_MORE_DATA の代わりに ERROR_SUCCESS を返すため、既存の実装では不正なポインタへアクセスしてクラッシュする可能性があった。ERROR_SUCCESS を返す可能性を考慮し修正することで問題を修正。 |
1.6.4-4以降 |
MIRACLE ZBX 取り込み済み |
patch | 2013/08/15 | [ZBX-5955] マップ画面において XSS が可能なセキュリティーホールを修正 マップ画面において XSS が可能なセキュリティーホールを修正。 |
1.6.9-17以降 |
投稿済み MIRACLE ZBX |