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Windows 用 MIRACLE ZBX Agent のコマンドラインインストーラを使ってみよう

本ドキュメントでは Windows 用 MIRACLE ZBX Agent インストーラに実装されたサイレントインストール機能の解説を行います。

はじめに

本ドキュメントでは Windows 用 MIRACLE ZBX Agent インストーラに実装されたサイレントインストール機能の解説を行います。
この機能を利用することで、コマンドラインによる自動インストール等を行うことができます。

動作環境

本サイレントインストール機能は以下に示したバージョン以降の MIRACLE ZBX より対応しています。

  • MIRACLE ZBX 4.0 系 ( 初期リリースより対応 )
  • MIRACLE ZBX 3.0.10-1 以降 (3.0.11-1 以降を推奨※)
  • MIRACLE ZBX 2.2.19-1 以降 (2.2.20-2 以降を推奨※)
    ※ 以前までの Windows インストーラにはバグが含まれているため当該バージョン以降の使用を推奨します。
参考

コマンドライン概要

使用しているインストーラフレームワークの関係上、Windows のコマンドである start コマンドを介した起動を行います。

start /B /WAIT インストーラパス /S < パラメータ ...>

インストーラパスとパラメータ間の "/S" を忘れないようにしてください。

パラメータ一覧
/ACCEPT_UNINSTALL 既にインストール済みの場合、自動的にアンインストーラを実行してからインストーラを実行します。インストールされていなかった場合、無視されます。
/SERVER="< サーバ IP>" zabbix_agentd.conf 内の Server/ServerActive 値を設定します。
( 必須オプション )
/HOST="< ホスト名 >" zabbix_agentd.conf 内の Hostname 値を設定します。
指定されなかった場合、自ホストの名前を使用します。
/ENABLE_RMTCMD zabbix_agentd.conf 内に EnableRemoteCommands=1 を設定します ( リモートコマンドを有効化 ) 。
指定されなかった場合、EnableRemoteCommands=0 を設定します。

 

サイレントインストールの手順

以下の例は MIRACLE ZBX 3.0.14-1 のインストーラ (miracle_zbx_agent-3.0.14-1ML_installer.exe) の使用例です。

新規インストール例

start /B /WAIT miracle_zbx_agent-3.0.14-1ML_installer.exe /S /SERVER=192.0.2.100

サーバの IP アドレス 192.0.2.100 を設定してインストールします。
既にインストール済みの場合は失敗します。

アップグレード例

start /B /WAIT miracle_zbx_agent-3.0.14-1ML_installer.exe /S /ACCEPT_UNINSTALL /SERVER=192.0.2.100

サーバの IP アドレス 192.0.2.100 を設定してインストールします ( 再 ) インストールします。
既にインストール済みの場合は自動的にアンインストーラが実行されます。

複雑な例

start /B /WAIT miracle_zbx_agent-3.0.14-1ML_installer.exe /S /ACCEPT_UNINSTALL /SERVER=192.0.2.21,192.0.2.22 /ENABLE_RMTCMD /HOST=zbxagent1

サーバの IP アドレス 192.0.2.21 及び 192.0.2.22 を設定して ( 再 ) インストールします。
リモートコマンドを有効にします。
ホスト名を zbxagent1 とします。

注意事項

  • 本ドキュメントの内容は、予告なしに変更される場合があります。
  • 本ドキュメントは、限られた評価環境における検証結果をもとに作成しており、全ての環境での動作を保証するものではありません。
  • 本ドキュメントの内容に基づき、導入、設定、運用を行なったことにより損害が生じた場合でも、当社はその損害についての責任を負いません。あくまでお客さまのご判断にてご使用ください。
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