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サイバートラストの Secure IoT Platform がセキュア IoT プラットフォーム協議会のセキュリティ実装有効性評価対象に選定

~ 国際標準をベースとした IoT 関連ソリューションのセキュリティ実装評価として実施 ~

2020 年 2 月 17 日
サイバートラスト株式会社

サイバートラスト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:眞柄 泰利 以下、サイバートラスト)は、一般社団法人セキュア IoT プラットフォーム協議会(所在地:東京都港区、理事長:辻井 重男)が IoT 関連ソリューションを対象に実施するセキュリティ実装の有効性評価の対象ソリューションとしてサイバートラストの Secure IoT Platform® ※1 (以下、SIOTP)が選定されたことを発表します。

セキュア IoT プラットフォーム協議会のセキュリティ実装の有効性評価は、産業制御システムに関する国際標準規格として注目を集める IEC62443 ※2 や NIST SP800 ※3 、FIPS 140-3 ※4 などを考慮して策定される「セキュア IoT プラットフォーム協議会セキュリティチェックシート」により、協議会会員各社の保有する IoT 関連ソリューションを対象に実施されるものです。IoT 機器の製造から廃棄までセキュアなライフサイクル管理を実現するサイバートラストの SIOTP が、このたび、その第一弾の評価対象として選定されました。当社のほか、株式会社SYNCHRO、株式会社ミルウスが保有するソリューションについて検証される予定です。

セキュア IoT プラットフォーム協議会より、このたびの評価対象に SIOTP を選定した理由として以下のコメントをいただいています。

昨今、IoT 産業に関わる企業には、IEC62443 や NIST SP800、FIPS140-3 などグローバル市場におけるトラステドサプライチェーン確立のための国際標準への準拠も求められています。
サイバートラスト株式会社の SIOTP は、製造段階から Root of Trust に安全に固有鍵を格納することによる IoT デバイスの確実な個体識別や、証明書を活用した OTA も含めたプロダクトライフサイクル管理を実現するソリューションであることから、今回の評価対象として選定しました。本評価の実施により、信頼性の高い IoT サービスの提供を推進いただけると期待しています。

サイバートラストは、このたび第三者機関による国際標準に沿うセキュリティ実装有効性評価を受け、SIOTP の信頼性をさらに向上し、お客様のサービス支援を強化することを目指します。また今後の展開として、本セキュリティ実装有効性評価の活用を、IoT 機器の長期間の製品ライフサイクルをサポートする 「EM+PLS」に対しても実施していく予定です。


※1
Secure IoT Platform とは:電子署名法と WebTrust に準拠した国内のデータセンターによる公開鍵基盤 (PKI) により「いつ」「どこで」「何を使って」「誰が」といった多角的な認証による真正性や、暗号化による機密性の確保、電子署名による改ざん防止・完全性を、一括したシステム基盤として提供するサイバートラストのサービスです。機器のライフサイクルに応じて、電子証明書の発行から IC チップへの組込み、認証情報の管理、電子証明書の失効と機器の廃棄までを確実に管理するためのプラットフォームを提供し、低コストで最高レベルの情報セキュリティ要件を満たす IoT サービスを短期間に構築できるようお客様を支援します。
※2
IEC62443 とは:IEC62443 シリーズは国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission:IEC)による、制御システムにおけるセキュリティマネジメントシステムの構築のために有効となる国際標準規格。 IEC62443-4-2 では、デバイス、システムに搭載されるセキュリティ機能を規定しています。
※3
NIST SP800 とは:米国国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology:NIST)が発行するコンピュータセキュリティ関係のレポート(Special Publications:SP800 シリーズ)。セキュリティマネジメント、リスクマネジメント、セキュリティ技術、セキュリティの対策状況を評価する指標など、セキュリティに関して幅広く網羅されており、政府機関、民間企業を問わず機器調達のガイドラインとして参照されています。
※4
FIPS 140-3 とは:米国商務長官の承認を受けて、NIST が公布した情報セキュリティ関連の文書(Federal Information Processing Standards:FIPS)。推奨する管理策や要求事項、暗号化やハッシュ化、認証、デジタル署名および LAN のセキュリティなど、分野別に、詳細な基準や要求事項、ガイドラインを示し、政府機関のみならず、民間企業にとっても、情報セキュリティ対策を考える上で有用な文書になっています。

関連 Web サイト

セキュア IoT プラットフォーム協議会 プレスリリース:
https://www.secureiotplatform.org/release/2020-02-17


セキュア IoT プラットフォーム協議会について

2017 年 4 ⽉に設⽴されたセキュア IoT プラットフォーム協議会は IoT 機器の利⽤者が安⼼・安全に IoT 機器やそのサービスを利活⽤できるよう、全世界標準かつデファクトなセキュリティ基盤の構築を⽬指しています。⽇本産業界の知⾒を集めオープンイノベーションにより IoT 機器の製造段階からクラウド環境でのサービスまでを包含したセキュリティ標準化の取り組みを推進しています。
https://www.secureiotplatform.org


サイバートラスト株式会社について

サイバートラストは、日本初の商用電子認証局として 20 年以上にわたり提供している認証・セキュリティサービスと、ミラクル・リナックスのカーネル技術やオープンソースソフトウェア(OSS)の知見を応用したオンプレミス、クラウド、組込み領域向けの Linux/OSS サービスを展開しています。また、これらの技術や実績を組み合わせ、IoT をはじめとする先端分野に向けて、「ヒト・モノ・コト」の正しさを証明し、お客様のサービスの信頼性を支えるサービスを推進しています。
「信頼とともに」。サイバートラストは、IT インフラに関わる専門性・中立性の高い技術で、安心・安全な社会を実現します。


当リリースに関するお問い合わせ先

サイバートラスト株式会社
広報担当:椎名・河原
TEL:03 - 6234 - 3800
メール: press@cybertrust.co.jp

※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。

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