お知らせ
高可用性クラスタリングソフトウェア「MIRACLE CLUSTERPRO X」 の最新版を提供開始
~「MIRACLE CLUSTERPRO X 5.3」販売開始および価格改定のお知らせ~
2026 年 1 月 14 日
このたび、Linux OS「MIRACLE LINUX 9.6」および「AlmaLinux 9.6」に対応した高可用性クラスタリングソフトウェアの最新版「MIRACLE CLUSTERPRO X (ミラクル クラスタープロ エックス)5.3」を、本日より販売開始します。
「MIRACLE CLUSTERPRO X」は、システムの障害を監視し、障害発生時には健全なサーバーに業務を引き継ぎ、高可用性を実現する日本電気株式会社(以下、NEC)製の HA(High Availability:高可用性)クラスタリングソフトウェア「CLUSTERPRO X」とサイバートラストの Linux OS「MIRACLE LINUX」を組み合わせたパッケージ製品です。
「CLUSTERPRO」は国内シェア No.1 の実績を誇り※、Windows および Linux のどちらの OS でも動作し、OSS をはじめとしたさまざまなアプリケーションのクラスター化による可用性の向上を実現します。
- ※
- 出典 ITR「ITR Market View:運用管理市場 2025」HA クラスタ市場:ベンダー別売上金額シェア(2024 年度)
CLUSTERPRO X 5.3 の主な新機能・強化点
本バージョンでは、IaC(Infrastructure as Code)やクラウド環境への対応、ユーザビリティのさらなる向上、最新のセキュリティ規格および OS への対応を強化しています。
1. ユーザビリティおよび運用性の強化
- タイムラインログの出力:クラスター内の動作を時系列で俯瞰できるログ出力に対応し、障害発生時の状況把握や分析がより容易になりました。
- 検証モードの機能拡充:サーバーの疑似障害機能を追加し、本番稼働前のクラスター切り替えテストが効率的に行えるようになりました。
- 構築・復旧時間の短縮(Linux 版):ミラーディスクの構築および障害復帰時間を従来比で 1/4 に短縮し、システムダウンタイムのリスクを低減しました。
- 統合 Cluster WebUI の追加:操作性を向上させた新しい管理インターフェースを提供します。
2. セキュリティおよび IoT/ 組込み OS 対応の強化
- 最新規格への対応:Redfish 規格、および OpenSSL 3.5 / 3.4 に対応し、管理・セキュリティ機能を強化しました。
- 柔軟なインストール設定(Linux 版):rpm でのインストールパス指定が可能になりました。
価格改定について
開発元である NEC による価格改定に伴い、弊社にて販売する CLUSTERPRO 製品についても価格を改定いたします。
価格改定の内容
| 対象バージョン | MIRACLE CLUSTRPRO X 5.3 以降 |
|---|---|
| 改定率 | 従来標準価格の 115% |
| 価格改定日 | 2026 年 1 月 14 日(水)ご契約分より |
- ※
- MIRACLE CLUSTERPRO X 4.x 、X 5.2 以下の旧バージョンは価格改定の対象外です。
- ※
- 詳細な新価格については、弊社担当営業または「Linux/OSS 製品サービス お問い合わせフォーム」までお問い合わせください。
関連 Web サイト
本お知らせに関するお問い合わせ
* 本お知らせに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。








