イベント・セミナー
「JAPANSecuritySummit 2025」講演のお知らせ【10 月 28 日~ 11 月 16 日開催】
2025 年 10 月 1 日

サイバートラストは、サイバーセキュリティに関わる情報を発信するイベント「JAPANSecuritySummit 2025」に プラチナスポンサーとして参加します。
JAPANSecuritySummit は産官学の知見を集約・整理し、セキュリティへの取組みを検討されている企業や組織に情報を提供するイベントで、今年で 7 回目の開催となります。
会期は 10 月 28 日 ( 火 )~11 月 16 日 ( 日 ) の 20 日間で、初日の 28 日午後 1 時から、東京・霞が関プラザホールで各官庁のサイバーセキュリティ責任者が一堂に会する「オープニングデイ」が行われるほか、同会場でネットワーキングイベント(※事前登録制)が開催され、ビジネスの連携や情報収集、新たな機会の創出につながる重要な交流の機会になります。
10 月 29 日からは多彩なセミナーがオンデマンド形式で実施され、当社社員は「サプライチェーンリスクへの備え」「デジタルデータのトラスト最前線」「AI×OSS 時代の競争力アップ」をテーマに登壇します。期間内は時間にとらわれず、いつでも何回でもご視聴いただけます。ぜひご登録の上、多くのセッションをご視聴ください。
こんな方におすすめ
- サイバーセキュリティの最新動向を知りたい方
- 脆弱性対応を検討している方
- 重要インフラや製造業の方
イベント概要
| 名称 | JAPANSecuritySummit 2025 |
|---|---|
| 開催日 | 2025 年 10 月 28 日(火)~ 11 月 16 日(日) |
| 会場 | 10 月 28 日(火)オープニングデイ 31Builedge 霞が関プラザホール
10 月 29 日(水)~ 11 月 16 日(日)オンデマンド配信(東京都千代田区霞が関 3-2-5 霞が関ビルディング 1 階) |
| 参加費用 | 無料(事前登録制) |
| 主催 | JAPANSecuritySummit 実行委員会 |
サイバートラスト講演概要
| タイトル | サプライチェーンリスクにどう備える?組織が執るべき戦略 |
|---|---|
| 講演者 | サイバートラスト株式会社 セールスマーケティング本部 パフォーマンスマーケティング統括部 フィールドマーケティング部 田上 利博 |
| 講演概要 | 企業・組織はさまざまな製品サービスやソフトウェアを活用してビジネスを推進しています。近年、ソフトウェアサプライチェーンリスクによるビジネス損失はますます大きな事案になってきています。ビジネスを円滑に推進するには、すべての利用するプラットフォームにおいてセキュリティを確保したうえでデジタルトランスフォーメーション(DX)を確立し、取引先などの信頼性や真正性を確保することが重要です。 本セッションでは、企業や組織が直面するサプライチェーンリスクについて、組織全体として執るべきアプローチについて解説します。 |
| タイトル | トラストサービスで守るデジタルデータのトラスト最前線 ~2025 年「e シール」認定制度と”発行元の証明”という考え方~ |
|---|---|
| 講演者 | サイバートラスト株式会社 トラストサービス事業本部 PKI プロダクト統括部 トラスト基盤プロダクトマネジメント部 佐藤 拓巳 |
| 講演概要 | 安心・安全なデジタル社会の実現には、トラストサービスの普及が不可欠であり、現在、国内外で制度整備と社会実装が進んでいます。近年における AI の台頭は、新たなセキュリティリスクをもたらしており、トラストサービスの重要性はさらに高まっています。 トラストサービスは、これまで本人確認や電子契約といった身近なサービスを支える技術として広く普及してきましたが、今後はデータの発行元証明(データのトラスト)の領域が特に注目されています。 本セッションでは、データのトラストに焦点を当て、国内で新たに整備された e シール認定制度とそれに伴うデータ信頼性の確保について解説します。 |
| タイトル | AI×OSS 時代の競争力アップ戦略 ~ DevSecOps と SBOM が切り拓く信頼と価値 ~ |
|---|---|
| 講演者 | サイバートラスト株式会社 オープンプラットフォーム事業本部 野口 諒子 |
| 講演概要 | OSS の活用が加速する現代、セキュリティ対策はフェーズごとの検査や修正にとどまらず、製品やシステムのライフサイクル全体を通じた継続的な活動の視点が必要です。 本セッションでは、開発から運用までのそれぞれの段階で分断されず、OS からアプリケーションのすべてのレイヤーで、継続的にセキュリティを確保する考え方について解説します。 |
※講演内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。








