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「AlmaLinux Users Meetup 2025 Summer」開催のお知らせ【8 月 18 日開催】
2025 年 8 月 4 日
サイバートラスト株式会社は、AlmaLinux OS Foundation にプラチナスポンサーとして参画すると共に、日本 AlmaLinux ユーザー会の立ち上げに参画し、日本の AlmaLinux のユーザーと AlmaLinux の世界のコミュニティを繋げる活動をしています。8 月 18 日 ( 月)、日本 AlmaLinux ユーザー会主催の「AlmaLinux Users Meetup 2025 Summer」で、The AlmaLinux OS Foundation 理事とともにサイバートラスト社員が講演を行います。
AlmaLinux は今年 5 月 27 日に AlmaLinux 10 をリリースするなど、日々アップデートおよび活用のための様々な取り組みを行っています。AlmaLinux のエンタープライズ分野での活用には、スキルの高い IT 技術者の存在が欠かせません。ゲスト講師として LPI-Japan(Linux Professional Institute-Japan)理事長の鈴木敦夫氏が登壇します。終了後は参加者同士の懇親会も予定しております。
AlmaLinux OS Foundation の最新情報や最近の取り組み、Linux のエンジニア教育について、1 日で学べる貴重な機会にぜひご参加ください。
イベント概要
| 名称 | AlmaLinux Users Meetup 2025 Summer |
|---|---|
| 開催日時 | 2025 年 8 月 18 日(月)15:00 〜 20:00 |
| 会場 | 神奈川県川崎市幸区大宮町 1-5 JR 川崎タワー 26 階 Fujitsu Uvance Kawasaki Tower Uvance Innovation Studio |
| 参加費用 | セミナー:現地参加無料 オンライン配信:参加無料 懇親会:1000 円 |
| 主催 | 日本 AlmaLinux ユーザー会 |
| 協力 | LPI-Japan |
| 来場方法 | Webより事前登録のうえ、ご参加ください。 |
セッション概要
| タイトル | AlmaLinux Update |
|---|---|
| 講演者 | 吉田 淳(The AlmaLinux OS Foundation 理事) ミラクル・リナックス株式会社(現サイバートラスト株式会社)入社後、MIRACLE LINUX の開発に従事。中国北京市にて日中韓の合同プロジェクトである Asianux の開発に従事する。 |
| 概要 | AlmaLinux OS Foundation から、最近の AlmaLinux に関する最新の情報をお知らせします。 |
| タイトル | サイバートラストの AlmaLinux への取り組み |
|---|---|
| 講演者 | 野口 諒子(サイバートラスト株式会社 オープンプラットフォーム事業本部 事業推進担当) クラウドサービス分野で IaaS、SaaS の企画・開発、PdM、PMM 等を経験。Neutrix Cloud Japan で IaaS、クラウドストレージのマーケティング・マネジャーを経て、現在はサイバートラストで事業推進を担当。情報処理安全確保支援士。 |
| 概要 | サイバートラストは AlmaLinux OS Foundation のプラチナスポンサーとして、AlmaLinux の普及・開発、長期運用支援を推進しています。AlmaLinux のエンタープライズ領域での利用を支援するため、国内企業向けに日本語での技術サポートや SBOM への対応、EOL の延長等を提供しています。本セッションでは、サイバートラストが提供する AlmaLinux 関連サービスや取り組みの最新情報をご紹介します。 |
| タイトル | 今どきのインフラエンジニア育成に向けた考え方とは ~ クラウド、生成 AI などの進展にどう対応するか ~ |
|---|---|
| 講演者 | 鈴木 敦夫(特定非営利活動法人 LPI-Japan 理事長) 1980 年日本電気ソフトウェア株式会社(現 NEC ソリューションイノベータ株式会社)入社。NEC にて日本電信電話公社(現 NTT)の超大型分散データベースの性能評価ツール開発、性能シミュレーター開発、LISP 専用機開発、UNIX コア開発、ワークステーション事業総括、Linux 事業推進責任者などを歴任。 |
| 概要 | 今、IT 技術の進化が社会を変え、ビジネスや生活のありようを変え、そして IT 技術者自身の未来も大きく変わろうとしています。多くの先端技術はオープンソースから生まれ、様々なコミュニティ活動を通してグローバルに広まっています。 また、生成 AI の進化は劇的で、それを活かせるかどうかが企業・技術者の生命線となっています。 高機能化するインフラサービスに振り回されず、変化の本質と影響を理解し、自らの考えをしっかり示して対応できるインフラエンジニアとして成長するために大切な考え方をお話しします。 |
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