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OSS 監視ツール+ RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)による運用の自動化・効率化セミナー [2 月 16 日開催]

2018 年 1 月 25 日

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また、セミナーを通じてのご質問などがありましたらお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

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「監視対象が多すぎる・・・」
昨今、仮想化環境の普及によって、監視するべき対象ノードが大幅に増加しています。

そのようなケースにおいて、商用監視ツールでは監視対象によってライセンス費用が決まる製品も多く、ライセンス費用が高額になる傾向にあります。

このような背景で、オープンソースの運用監視ツールとして、Zabbix の人気が高まっています。

急速に普及する、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)
一方、昨今の人材不足を背景に、業務を自動化するためのロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation, RPA)の普及が急速に広がっています。

Zabbix 導入のポイントと、Zabbix + RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)による運用自動化・効率化
本セミナーでは、Zabbix 導入のポイントと、Zabbix + RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)による運用自動化・効率化について解説します。

知って得する Zabbix 導入手順と注意点と、設計時に見落として運用後に問題になりやすい注意点
Zabbix導入のポイントについては、Zabbix の監視設定について、よくある落とし穴や、便利な小技などを解説します。
また、設計時に見落として運用後に問題になりやすい注意点、ノウハウを解説します。
長期に渡りオープンソース監視ソリューション「Zabbix」をベースにした製品の提供や、監視運用上の障害対応に向けた保守サービスを提供しているサイバートラスト(旧ミラクル・リナックス)が、そのノウハウの一部を公開します。

RPA の動向と、システム運用業務における RPA の使いどころ
Zabbix + RPA による運用自動化・効率化としては、まず、RPA のトレンドと、システム運用業務の中で、RPA で自動化できる可能性がある業務について説明します。

多すぎる Zabbix のアラートを整理して、自動的にインシデント管理ツールに登録
また、Zabbix の大量のアラートについては、どれが静観してよいものか、どれがインシデント登録するべきか、1 つ 1 つ、手作業で判断しなければならなかったり、また、1 つの障害でもいろいろな箇所(いろいろなサーバーやネットワーク機器)から膨大なアラートするためこれを1 つの事象として人間が判断する必要があったりと、大変な負担がかかっています。
この業務をどのように自動化・効率化するべきかについて解説します。

皆様のお申込みを心よりお待ちしております。

開催概要

名称 OSS 監視ツール+ RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)による運用の自動化・効率化
開催日時・場所 2018 年 2 月 16 日(金) 14:30 ~ 17:00 (受付開始:14:00)
AP 大阪 梅田東 ルーム「I」(アイ)
大阪市北区堂山町 3-3 日本生命梅田ビル 5F
https://www.tc-forum.co.jp/kansai-area/ap-umedahigashi/uo-base/
対象
  • システム監視のご担当者様
  • 監視運用ご提案担当者様
  • MIRACLE ZBX もしくは Zabbix をご検討、導入、利用中の技術者様
  • 商用からオープンソース監視ソリューションへの移行、併存の検討をされている方
参加費用 無料(事前登録制)
主催 サイバートラスト株式会社
協力 オープンソース活用研究所

スケジュール・内容

14:30 ~ 14:55 Zabbix をもっと「便利」に「安全」に!
~ "企業ユース"を前提に提供する OSS 監視ソリューション「ZBX」 ~

サイバートラスト株式会社 Linux/OSS 事業部 営業統括部 プロダクトマーケティング部 部長 松永 貴

システム監視ソリューションとして採用事例が増えているオープンソース統合監視ソリューション 「Zabbix」。より大規模での利用も増えて来ている昨今、システム監視に要求されるニーズも高くなってきています。サイバートラスト(旧ミラクル・リナックス)では、オープンソースに不安視される品質改善や長期サポートプログラム、冗長化監視システム、外部連携オプション製品など、企業利用に望まれる製品とサービスを提供しています。本セッションでは、MIRACLE ZBX がなぜ皆様に採用頂けるのか、弊社が提供する ZBX 製品やサービスの利点は何かをご説明致します。
14:55 ~ 15:35 Zabbix の導入失敗事例から学ぶ、みんなが知らない "正しい導入手順"
~設計時に見落として運用後に問題になりやすい注意点~

サイバートラスト株式会社 Linux/OSS 事業部 営業統括部 プロダクトマーケティング部 月城 史行

重要なシステムの監視ソリューションとしてオープンソース統合監視ソリューション「Zabbix」製品の採用が増えてきております。Zabbix にて正確にかつ効率的に監視を行う為には監視対象に対する各種設定が重要な要素となってきます。
本セッションでは、監視設計の大原則(監視ツールの得意、苦手な点の把握)や、よくある落とし穴、経験から導き出されたノウハウ、商用監視ソフトからの移行時の注意、便利な小技(留意すべき Tips )などについて、ポイントを絞って解説するとともに、設計時に見落として運用後に問題になりやすい注意点について解説します。
15:35 ~ 15:45 休憩
15:45 ~ 16:00 RPAの動向と、システム運用におけるRPAの使いどころ
株式会社オープンソース活用研究所 寺田 雄一

本セッションでは、RPA のトレンドと、システム運用業務の中で、RPA で自動化できる可能性がある業務について説明します。
16:00 ~ 16:45 Zabbix の膨大なアラートを自動的に集約・判断し、インシデント管理、ジョブ管理に自動連携する方法
サイバートラスト株式会社 パートナー 丸山 毅彦

本セッションでは、Zabbix から発生する膨大なアラートを、自動的に意味があるインシデント単位集約し、かつそれが静観すべきものか、インシデント登録すべきものか、障害対応のためのジョブを自動実行すべきものかを自動的に判断し、インシデント管理ツール、ジョブ管理ツールに自動連携する方法について解説します。
16:45 ~ 17:00 質疑応答
お申込み方法

本セミナーはサイバートラストが企画し、運営をオープンソース活用研究所にご協力いただいています。お申込みは同社の「マジセミ」(セミナーお申込みサイト)にて受付いたします。

【2/16 大阪会場】
オープンソース活用研究所[マジセミ]のイベントページ(特別招待枠)からお申し込みください。

お申込みはこちら

※オープンソース活用研究所[マジセミ]の申込サイトに移動します。

※ 本セミナーへのお申込みに際しては、サイバートラスト プライバシーポリシー をお読みいただきご同意いただく必要がございます。

本セミナーに関するお問い合わせ

本セミナーに関してご不明点・ご質問などある場合、以下までお問い合わせ下さい。

サイバートラスト株式会社 Linuxセミナー事務局 原・吉川
03-6205-9502
seminar-ope@miraclelinux.com

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