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市場環境とガイドラインへの対応

重要インフラ サプライチェーン向け
トラスト基盤構想

AI 時代の重要インフラにおけるソフトウェア管理・運用構想

背 景

AI の活用と重要インフラの挑戦

開発・運用の高効率化に加え、極めて高い安全性が求められる現場とのギャップ

AI 活用による恩恵

ソフトウェア開発・運用の現場では、スピードと生産性を向上させるために積極的な AI 導入が進んでいます。

  • コード自動生成 : AI が効率的なコードを瞬時に出力
  • OSS 導入の迅速化 : 最適な OSS 候補の提示や修正案の作成
  • 運用効率化 : ログ解析や定型作業の自動提案
重要インフラでの現実・課題

AI が生成したコードや設定変更をそのまま利用することはできません。高い信頼性と、厳密な説明責任が不可欠です。

  • 検証の義務 : 構成、出所、保守状況の継続的な確認
  • 判断根拠 : 脆弱性に対するセキュリティ判断の根拠が必要
  • 証跡管理 : 変更履歴を後から説明できる監査性の確保
2026 年 3 月策定

サイバーインフラ事業者に求められる役割等に関するガイドライン

経済産業省 & 内閣官房国家サイバー統括室

ソフトウェアの開発・供給・運用を担う事業者とその顧客が、特定の企業内にとどまらず、サプライチェーン全体でセキュリティを確保する役割を認識するための新たな共通指針です。

経済産業省ホームページ

ガイドラインが示す重要ポイント
単一企業だけでなく、サプライチェーン全体でのセキュリティ分担
IT インフラ・ソフトウェア管理体制の継続的な監査・運用
課 題

解決すべき要素

重要インフラ事業者が「継続して確認・説明できる仕組み」におけるソフトウェア基盤の管理要件

重要インフラ サプライチェーン向け
トラスト基盤構想が実現する世界

本構想におけるトラスト基盤とは、重要インフラを支える IT インフラ、OS、OSS、ソフトウェア構成情報、脆弱性対応、運用証跡を、ライフサイクル全体で継続的に管理する考え方です。

重要インフラ サプライチェーン向け トラスト基盤構想
OSS エコシステム連携

コミュニティ / Foundation Upstream / メンテナ

サプライチェーン診断基盤

Dark Sky Technology(ソフトウェアサプライチェーンリスクの可視化)

プラットフォーム基盤

AlmaLinux / EMLinux (ソブリンOS) / 長期サポート / CodeSign

トラスト基盤(認証・証跡)

ICAM / ABAC / IPSIE / PKI(機器認証・電子署名)

トラスト基盤で重要インフラを支援

サイバートラストは、MIRACLE LINUX、AlmaLinux、EMLinux などを通じて培ってきた Linux/OSS の長期保守、組込み Linux 開発、OSS コミュニティへの還流、SBOM 運用の知見を活用し、さらに、トラストサービスで提供してきた認証・認可やデータ真正性に関わる知見を一体化することで、AI 時代の重要インフラに求められるトラスト基盤の実現を目指します。

順次対応サービスリリース予定

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