よくある質問と回答 製品仕様:製品の仕様
クロスルート方式とは?
クロスルート方式とは、従来の証明書階層で使用するルート証明書に加えて、クロスルート用の中間証明書を設定することにより、別のルート証明書にも接続可能とする仕組みです。
SSL/TLS クライアント(PC ブラウザやスマートフォンなど)に必要なルート証明書のどちらかが登録されている場合に SSL/TLS 通信が可能です。
必要なルート証明書が複数登録されている場合は、SSL/TLS クライアントの仕様に依存して、いずれかのルート証明書を使用します。
クロスルート方式の証明書階層
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