盗聴器・盗撮器調査サービスの活用シーン
研究施設・工場
機密情報の塊ともいえるこれらの施設は常に盗聴・盗撮のリスクを抱えています。情報漏洩してからでは間に合いません。疑わしい場合は調査を受けてみましょう。
学校・資格試験
最近では試験内容を入手するために、試験作成室などに盗聴器・盗撮器を設置する例があります。公平性を期すためにもこうしたリスクは排除する必要があります。
ビジネスオフィス
もちろんビジネスオフィスも盗聴・盗撮のターゲットにされる危険性はあります。サーバールーム、開発エリアなどが狙われることがあります。
調査サービス内容 詳細
盗聴器・盗撮器調査サービスは、専門の技術者が専用機器を用いて、現地で調査作業を行います。
種別 | 調査内容 | 対象範囲 | 作業工数 | 参考価格※ 1 |
---|---|---|---|---|
A プラン | 国内で市販されているタイプの盗聴器・盗撮器 | 100 m2 × 2 箇所 | 0.5 日 | \ 500,000~ |
B プラン | 国内で市販されていない・出回っていないタイプの盗聴器・盗撮器 | 100 m2 × 2 箇所 | 0.5 日 | \ 650,000~ |
C プラン | 上記 A または B プラン + Wi-Fi セキュリティ調査サービス | 100 m2 × 1 箇所※ 2 | 0.5 日 | \ 1,250,000~ |
- ※1
- 上記参考価格は、平日日中の金額です。平日夜間および土日祝日中の実施の際は 25 %増、土日祝夜間の実施は 35 %増の金額となります。また、上記価格は、あくまでも参考価格であり、実際の価格は現地調査等によるお見積もりでご提示いたします。
- ※2
- 1 フロアあたり 20 ~ 30 地点の収集を 1 箇所とします。
盗聴器・盗撮器調査サービス 報告書
報告書では調査結果に加えて、調査過程で検出されたセキュリティ問題の詳細(脅威および対策案など)について報告します。
盗聴器・盗撮器調査サービス 注意事項
- 機器タイプにより調査対応可否が異なるため、調査結果において、必ずしも発見できることを保証するものではございません。
- 盗聴器・盗撮器の撤去には、第二種電気工事士または AI 第三種電気通信設備工事担任者の資格を有する工事が必要となります。弊社での撤去工事実施には別途ご調整が必要となり、追加費用が発生いたします。
- 正式見積書作成のために、作業前に調査エリアの図面等の情報提供をお願いいたします。情報をご提供いただけない場合、事前調査または、作業後の見積書作成・ご請求となる場合がございます。
本サービスは株式会社ベルウクリエイティブの調査技術を採用しています。