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【ウェビナー】XDR でも防げない、認証情報を保護してランサムウェア攻撃から身を守る【1 月 28 日開催】
~デバイス証明書×パスワードを使わない多要素認証で認証突破を防ぐ~
2025 年 12 月 16 日

多くのランサムウェア攻撃は、標的型メールやフィッシングを起点に認証情報を窃取され、攻撃者が正規アカウントとして侵入することで深刻な被害へとつながっています。不正侵入されると、多様なクラウドサービスの利用や委託先との連携が一般化した現在、ユーザーだけでなくデバイスの真正性まで担保する設計が求められ、従来のパスワード主体の仕組みや共通パスキー運用だけでは信頼境界を維持できなくなり、入口そのものを堅牢化する「認証・端末レベルの防御」も重要度が増しています。
巧妙化する攻撃を防ぐため、多くの企業は XDR や EDR などの高度なセキュリティ製品を導入することになります。そうすれば攻撃を止められると考えるからです。しかしながら、実際には XDR を導入しても依然として、「パスワードの管理が甘い」「推測されやすいパスワードの設定」といった問題が多数を占めています。また、近年普及してきた「パスキー認証」を利用することで、“パスキーを導入しているから安全”という認識も一部では広がっています。
本ウェビナーでは、“認証・アカウント統制の弱点”の隙間こそがランサム攻撃の起点となっており、その「認証突破」を防ぐために、ISR が推奨するデバイス証明書によって端末ごとに真正性を担保し、固定パスキー方式(端末ごとに秘密鍵を保持)によって秘密鍵を外部に持ち出せない形で固定化する仕組みと、パスワードを使わない多要素認証を組み合わせたアカウント統制強化の方法を解説します。
今まで塞ぎきれなかった“入口のリスク”、また委託先や派遣社員など多様なユーザーの一元管理を、CloudGate UNO とサイバートラストのデバイス証明書を組み合わせることで、XDR とは別軸で入口の弱点を先回りして排除するゼロトラスト環境を実現します。
こんな方におすすめ
- 何故、ID・パスワード以外に多要素認証が必要なのかを知りたい方
- ID とパスワードによる認証方式以外の多要素認証の導入を検討されている方
- デバイス証明書、パスキーによる認証方式とその他の多要素認証の違いについて知りたい方
セミナー概要
| 名称 | XDR でも防げない、認証情報を保護してランサムウェア攻撃から身を守る ~デバイス証明書×パスワードを使わない多要素認証で認証突破を防ぐ~ |
|---|---|
| 開催日時 | 2026 年 1 月 28 日(水) 13:00 〜 14:00 |
| 会場 | Zoom ウェビナー(全国どこでも参加が可能) ※ ウェビナー参加のための情報は、お申込み後に別途メールご案内します |
| 参加費用 | 無料(事前登録制) |
| 主催・共催 | 株式会社インターナショナルシステムリサーチ、サイバートラスト株式会社 |
| 協力 | 株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社 |
プログラム
| 13:00~13:05 | オープニング(マジセミ) |
|---|---|
| 13:05~13:45 | デバイス証明書、パスキーによる多要素認証で認証を強化しランサムウェア攻撃から身を守る |
| 13:45~14:00 | 質疑応答 |
※講演内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮いただく場合がございます。ご了承ください。
※競合企業、同業他社、個人の方のご参加はお断りさせていただく場合もありますのでご了承ください。
※本セミナーへのお申込みに際しては、個人情報保護方針をご確認いただきご同意いただく必要がございます。
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