お知らせ
一般社団法人ソフトウェア協会ウェブサイト「SBOM(Software Bill of Materials) って何?」記事掲載のお知らせ
2025 年 4 月 23 日
一般社団法人ソフトウェア協会 (SAJ)サイバーセキュリティ委員会が、脆弱性管理の効率化に役立つ「SBOM(Software Bill of Materials)」をテーマにしたインタビューやパネルディスカッションを実施し、その内容が SAJ のウェブサイトに掲載されました。第 2 弾のパネルディスカッションでは、国内で SBOM 管理サービスを提供している企業の 1 社として、当社社員が参加し SBOM 管理の必要性や普及に向けた課題について活発に意見を交わしています。欧米ではソフトウェアの管理が強化され、SBOM の作成や管理、脆弱性への対応が必要不可欠となっています。日本でも重要性が高まる SBOM を取り巻く最新動向と日本の現状、具体的なユースケースが分かりますので、ぜひご覧ください。
掲載概要
タイトル | SBOM(Software Bill of Materials) って何? |
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パネルディスカッション (第 2 話) |
SBOM 管理サービス提供ベンダーとしての課題 ・株式会社アシュアード 鈴木 康弘 氏 ・サイバートラスト株式会社 富田 佑実 ・フューチャー株式会社 林 優二郎 氏 |
運営元 | 一般社団法人ソフトウェア協会 (SAJ) サイバーセキュリティ委員会 |
詳細 | 詳細については こちら をご確認ください。 |
第 1 話 SSDF や SBOM の全般的な現状と課題
「SBOM が求められる背景と課題とは」
- SBOM の目的と必要とされる背景
- SBOM を取り巻く最新動向と日本の現状
- SBOM を取り巻く今後の課題と取り組み
第 2 話 SBOM 管理サービス提供ベンダーとしての課題
「SBOM 対応ベンダーが語る日本の現状と課題」
- SBOM はどのように使うのか?
- SBOM 管理ツールの特徴と活用例
- SBOM を取り巻く課題と対応
- SBOM 導入におけるコストと効果
* 本お知らせに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。