新型コロナウイルス禍での入社

コロナ禍に入社した20年度新卒が入社してから今日までの業務形態など紹介いたします。

皆さん初めまして。2020年度新卒入社のArmyが今月のブログを担当します。私は営業職です。内容としては新型コロナウィルスにより出社できない中、在宅で日々の業務などを紹介します。

コロナによるサイバートラストの対応

サイバートラストはコロナ騒動以前からテレワークを実施しておりました。よってコロナの影響が拡大してもスムーズにシフトすることができとても助かっております。

テレワークの感想

入社式は、まだ緊急事態宣言が発令する前でしたのでオフィスで行いました（人数は限られていましたが）。その後数日で緊急事態宣言が発令され在宅勤務となりました。
最初は、新卒入社の直後から初めての在宅勤務となり大変でした。スイッチの切り替えや周りに興味を惹かれるもの（テレビ、携帯、ベット、ソファ、同居人）がたくさんあり、難しかったです。でもすごいのがやはり人って慣れるものですね。一か月もしたら結構時間を区切ったりなどして集中できるようになりました。
コツとしては、TEDの引用ですが周りから誘惑が出るようなものを取り除くことですね。
私の場合家のテラスでやってました。

テレワークで使用するツール

社内の方たちとの勉強会や会議などは、Slackとteamsを使用しています。

日々の業務

基本は、外部講習です。研修といえば対面が普通かと思います。しかし接触を防ぐということで研修はすべてオンラインで行いました。
研修では、講師の方がメインでやり取りしグループワークもあり、楽しいです。また新卒の方だけでなく外部のベテランの方も受講されているのでその方々に講習の内容以外にアドバイスなどもいただけるのでとても勉強になります。ただやはり思うことは、実際にお会いしてやり取りがしたいなぁと思うのが真意ですね。
その他は、社員の方々にオリエンテーションや製品勉強などお時間を割いて様々な教育をしてくださってます。
時間が空くときもあるのでその時は、営業職はITパスポートや基本情報技術者、DMM英会話などをして時間を有意義に使用してます。

その他

入社して困ったこと

マイナンバーカードを保持していたのですが、給付金の申請ができなかった事です。
理由は住所変更した際にマイナンバーカードの住所変更はしたのですが実はそれはカードの表面上だけです。つまり署名用電子証明書の更新はされておらず、住所変更だけでは足りないです。 そもそもマイナンバーカードには、利用者証明用電子証明書と署名用電子証明書があります。住民異動の届や戸籍の届など氏名や住所を変更する場合に署名用電子証明書が失効してしまうので再度申請が必要です。
手続きの際に説明されるはずと言われてますが実際はどうか分からないので（人間だからミスはする）しっかり自身で把握しとけばよかったと後悔してますｗ