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スーパーフレックスインタビュー<育児編>

■ 自己紹介

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人事部の髙田と申します。2012 年に入社しました。今年( 2020 年)で勤続年数 8 年です。
労務関連業務を担当しております。
具体的には、社員の労務管理をしており、従業員の勤怠管理や就業規則の改定や規定の周知などを行っています。また、働き方改革への取り組み、事業所内のメンタルヘルス推進として社員のメンタルヘルス管理や健康管理も担当しております。

■ スーパーフレックスタイム制度のメリットについて

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スーパーフレックスタイム制度のおかげで「子供の関係で始業を遅らせます」といったことが言いやすい環境になっていることが一番のメリットだと思います。

私は2人の子供がいるのですが、もしフレックスやテレワークの制度がなかったり、「家庭の事情で帰ります」のようなことが言いづらい環境だったりすると、親としては精神的な負担が非常に大きいと感じています。
実際に、私が2年前に育児休業から復職した際の1番の不安は、フレックス制度やテレワーク制度を当たり前のように利用していいのかどうかでした。
当時は今ほどスーパーフレックスタイム制度が浸透しておらず、「すみません。子供が熱を出したので帰ります」や、「朝に保育園でトラブルがあって遅れます」など、テレワークやスーパーフレックスタイム制度を使わせてくださいと言うことが精神的に負担でした。
今は制度が浸透しているので、「子供の予防接種で今日は16時で一度中抜けします。でも19時に再開します」など、制度を使うと言いやすい環境なのが一番のメリットです。働ける時に働いて、自分の用事もこなせるのが一番。

他にも、「半休制度」※が、スーパーフレックスタイム制度と併用できるので大変助かっています。
子子育てをしていると子供が熱を出すなどのトラブルで業務を中断しなくてはならない事があります。そういった時は、半休制度で午後のみ休暇にして子供を保育園にお迎えにいくなど、柔軟に働くことができるのがとても心強いです。
※年次有給休暇を半日(午前または午後)行使できる制度

■ 育児休業後のフォローについて

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私は育児休業から復職する人たちの復職サポートを行っています。
復職の前に希望のキャリアプランを細かく確認して、復職先の上長と面談をしながら復職後も働きやすいように調整をしています。復職後は保育園送迎のため 9 時半まで始業できない・16 時には終業しなければならないという都合があったり、以前は営業でガンガン外回りをしていたけれど、復職後は子供の体調に左右されることも多く、スケジュール通りに進められない、ということがあったりしますよね。働き方にどういう配慮をしてほしいのか、またはして欲しくないのかを復職前にしっかり確認し、上長にお伝えしています。

仕事に対する考え方は人それぞれに違っていて、「メインで働くのは主人で私は子供をケアしながら働きたい」という人もいますし、「子供ができたからってキャリアを諦めたくない」という人もいらっしゃいます。一方で、子供が小学校に上がるまではなるべく休みを多く取りたい人など考え方はさまざまですよね。良かれと思って、この人は子供がいるから業務内容に配慮してあげてくださいねって、仕事の制限をするべきではないと思っています。育児休業から復職した人が、どう働いていきたいか、どのようにてキャリアを築いていきたいかを確認して上長と共有し、正当に評価されるよう努めています。育休から復職した人も安心して働けるような環境を目指しています。

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