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サイバートラスト 製品サービス 導入事例

子供の個人情報を扱う事業者として 情報セキュリティへの取り組みに注力

事例企業: 株式会社 Digika

業種:官公庁・教育・団体   規模:1~49人

事例カテゴリ:ネットワークセキュリティ

目的: EV SSL サーバー証明書による企業の実在性証明

採用製品: SSL/TLS サーバー証明書 SureServer SSL/TLS サーバー証明書 SureServer ウェブサイト

導入前の課題

Digika ではこれまでも、SSL/TLS サーバー証明書を利用し、Web サイトのセキュリティ対策を行ってきましたが、子供たちや保護者により安心してWeb サイトを使ってもらいたいとの思いから、サイバートラストの SSL/TLS サーバー証明書『SureServer EV』 を導入しました。

「子供の個人情報を扱う事業者として、情報セキュリティへの取り組みに力を入れることが必須です。さらに、安心・安全をユーザーにわかりやすくアピールし、安心してご利用いただく取り組みも必要になってきます。」(橋本氏)

導入の目的・解決手段

数ある SSL/TLS サーバー証明書の中で、サイバートラストの SureServer EV を導入した理由について橋本氏は「認証局としての実績が長く、弊社の企業としての実在性を "第三者" として認証していただくにふさわしいと考えました」と述べます。

「実際に SureServer EV の導入を決めてからも、発行スピードも速く管理もしやすいので導入して良かったと感じています」(橋本氏)

導入効果

『SureServer EV』は、通信の暗号化だけではなく、ブラウザのアドレスバーに Web サイトの運営社名が表示され、利用者に『このサイトはフィッシングサイトではなく、確かに株式会社 Digika が運営している』という "証明書" としての機能を強化させた証明書です。

「EV 証明書は金融機関や大手 EC サイトでしか見たことはなかったですが、事業者の認証をし、社名を表示させるという機能は、我々の様なベンチャーこそ、導入すべきだと思いました。」(橋本氏)

導入企業様のご紹介
株式会社 Digika

株式会社 Digika は、STEM 時代の土台となる "高い計算力" を短期間で効率的に楽しく習得し、数字に対する自信の獲得目的とした、そろばん式イメージ暗算力学習アプリ「そろタッチ」を開発する教育× IT のベンチャー企業です。
コンシューマ―向けの学習アプリの提供だけでなく、「そろタッチ」と、アクティブラーニングを実現するクラスルームアプリ「そろルーム」を組み合わせた「そろタッチ教室システム」を、塾やアフタースクール等の教育機関に提供しています。
2017 年第 14 回日本 e-Learning 大賞最優秀賞受賞、2018 年キッズデザイン賞受賞、そして 2019 年には EdTech の祭典とも言うべき SXSW EDU の LaunchCompetition に日本企業として初めてファイナリストに選出されました。

https://sorotouch.jp/
キーワード

実在性証明, EV SSL/TLS 証明書, ベンチャー企業

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SSL/TLS サーバー証明書 SureServer

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