管理対象の脆弱性状況を安価に可視化でき、脆弱性への迅速な対応と工数削減を実現
事例企業: SBテクノロジー株式会社
業種:ソフトウェア・情報通信・IT 規模:301~2,000人
事例カテゴリ:サーバーセキュリティサイバーセキュリティ対策
目的: お客様システムの監視対象に含まれる脆弱性情報の整理、共有
導入前の課題
自社で MIRACLE ZBX(Zabbix)を使ってサービス提供している監視運用サービスの中で監視対象に含まれる脆弱性情報の整理、共有を行ってほしいと顧客から要望をいただいていた。
一部顧客に対して個別の有償サービスで提供を行っていたが、マンパワーで対応しているため、コストが割高になり、工数を下げ、Zabbix と連携できるソリューションを探していた。
導入の目的・解決手段
Zabbix と連携し、脆弱性情報の可視化、パッチ管理ができることと、別途自社で作成、利用しているインシデント管理システムにメール連携できることを評価した。
Zabbix から MIRACLE Vul Hammer までワンストップでサポートできることもあり、採用を決定した。
導入効果
MIRACLE Vul Hammer の導入によって管理対象の脆弱性状況を可視化でき、緊急で対処が必要な脆弱性を迅速にお客様に連携できるようになった。また、サービス内の標準サービスとして含めるため、安価に脆弱性の可視化が提供でき、工数削減にもつながった。
導入企業様のご紹介
SBテクノロジー株式会社
ソフトバンクグループの中で ICT サービス事業を担い、クラウドを活用した企業の DX 推進と、その際に必要なセキュリティ対策に関するコンサルティングや製品導入、自社 SOC による24時間365日のセキュリティ監視サービスなどを提供しています。 https://www.softbanktech.co.jp/
ソフトバンクグループの中で ICT サービス事業を担い、クラウドを活用した企業の DX 推進と、その際に必要なセキュリティ対策に関するコンサルティングや製品導入、自社 SOC による24時間365日のセキュリティ監視サービスなどを提供しています。 https://www.softbanktech.co.jp/