セキュア IoT プラットフォーム 技術情報
セキュア IoT プラットフォーム 評価用 SDK
セキュア IoT プラットフォーム (SIOTP) を評価していただくために、SDK (Software Development Kit) をご用意しています。
セキュア IoT プラットフォーム Linux 対応版 評価用 SDK
※ Linux のファイルシステム上に固有鍵を暗号化して格納
詳しくはお問合せください。
セキュア IoT プラットフォーム評価用 SDK
※ チップに固有鍵を格納
- 評価用 SDK:サイバートラストよりメディアで配付します。
- 評価ボード:テキサス・インスツルメンツ株式会社 CC3220SF-LAUNCHXL
※ボードはお客様にてご用意ください。
以下のサイトおよび販売特約店よりご購入いただけます。
オンラインストア: https://www.tij.co.jp/tool/jp/CC3220SF-LAUNCHXL
販売特約店一覧: https://www.tij.co.jp/general/jp/docs/gencontent.tsp?contentId=41260
評価ソフトウェアは無償でご提供いたします。サポートについては期間、頻度などに応じて有償でご提供いたします。
評価用 SDK を検討されるお客さまは、「お問い合わせフォーム」よりご連絡ください。お問合せ内容に「SIOTP 評価用 SDK を提供希望」とご記入の上で、ご希望の対応版(「Linux 対応版」 または「TI 社ボード対応版」)をお知らせください。
評価プログラムの詳細についてのお問い合わせも、「お問い合わせフォーム」よりお気軽にご連絡ください。
お問合せフォーム
リモートアップデート (OTA)
IoT機器の安全な運用には、セキュリティ機能を含め機器を最新の状態に保つファームウェアアップデートが不可欠です。セキュア IoT プラットフォームのリモートアップデート (OTA = Over the Air)機能は、電子署名と公開鍵暗号の技術を利用した安全なソフトウェア更新を実現。デバイス管理と連動して、配信先のIoT機器に対して常に正しいFWバージョンを配布します。
IoT 機器を一元管理する Device Management Console
Device Management Console (DMC) は、Web ユーザーインターフェイスの IoT 機器一元管理サービスです。
- IoT 機器の状態(接続状況・FW バージョン等)を一元管理
- システムへの IoT 機器の登録や更新・停止・再登録を Web ブラウザ上で設定可能
IoT ライフサイクルの各フェーズと、DMC の機能
販売・設置 | 初回起動時のサービスへの接続認証 管理システムへの機器登録 |
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運用・保守 | 機器の稼働状況モニタリング 更新ファイルの配信管理 |
利用停止・廃棄 | 機器とサービスの切り離し (証明書の破棄・失効) |
リユース | 接続先サービスの切り替え (証明書の更新・登録サービス変更) |
※サービス接続用電子証明書
DMC Web UI
サイバートラストの IoT・組込み製品・サービスについてのご相談やご質問は、以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。